まぁ本当にこの2年間のコロナで生活様式がガラッと変わりましたね。
仕事の環境、プライベート時間の使い方、外出制限、家族・友達との関係のとりかた。
人によるとは思いますが、私自身とても一人で過ごす時間が増え、それがきっかけでダイエットや不要な外食しないことや、禁煙、ブログを始める。など色々変化してきました。
つまり自分を見つめ直し、コロナとどう向き合うか、どう時間を使うべきか、を改めて整理して考える時間ができました。
コロナがある程度収束したのちにどのようなビジネスが生まれるのでしょうか?当然それは既に動き出している技術ですが、いくつか紹介したいと思います。
VRオンライン会議
zoom、teams、Slack、などのウェブ会議システムがこのコロナ禍で利用者が急増した。
次のステップはなにか。
オフィスワークのVR化だ。VR用のヘッドセットを使用して仮想空間上のオフィスを再現して、その空間で新しいコミュニケーションを構築する。
少し寂しい気持ちとワクワクとどちらもありますね
新出会い系サービス
米国 学生さん限定のOKZOOMER。デート相手を見つけたユーザー84%。友達ができたユーザー47%、自分のネットワークん広げたユーザー10%
まぁマッチングアプリは日本でも結構流行ってますよね。
英国の婚活アプリはHingeは、プロフ好印象→Facebook.zoom.Skypeを使用してお家デートを推奨。
誰もポイントは安心感と安全性。これがポイントでサービスが伸長したと言われている。双方の同意が必要であったり、ネット上に画像を載せなくても良い使い方もできる。
日本でもParisやtappleなどの婚活アプリを使用しビデオチャットでのデートの人気が加速。
バーチャル冠婚葬祭
欧米は75%がキリスト教信者。コロナ禍で教会に通えなくなった人向けに教会の礼拝や洗礼式をオンラインで行う例が出てきた。
そして、結婚式や葬式でも次々とオンライン化されてきている。ZOOM配信やFacebookのライブストリーミングで生配信。
スペインの注目株は、無料アプリのETERNIFY。アプリ上で家族が故人の特別ページを作り、友達や親族にチャットアプリWhatsAppやメールでリンクを送信。
故人はスマホでログインして、マッサージや写真を送信できる。
日本では一部の葬儀業者が、追加オプションとしてオンラインサービスを提供して、参列できない人の弔電や香典、それぞれのクレジット払いを行なっている。
しかし日本にもETERNIFYのようなもっとオープンなプラットフォームアプリが必要である。日本でもリアルな場での葬儀を行いたくない。行きたいけど行けない高齢者。ニーズは今後増えてくる。
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