元々日本がどのように生まれたのか、小学校の社会でフワッと習ってフワッと覚えた記憶があるので断片的に覚えているような、、、
その程度の記憶しかないので、改めて日本の歴史を振り返りたいと思います!
なんか小学校の時は無理矢理覚えさせられているみたいで歴史の勉強は嫌いでしたが、大人になってから学ぶと凄く面白い発見ばかりですね。
面白いことを中心に書いていきたいと思います。
ブログ初心者ですので、書き方やまとめかたが下手くそでもうしわけございません。ブログの書き方も学ばないとですね。
1.日本人の形成【紀元前3万年前〜紀元前5世紀】
紀元前3万年前に古モンゴロイドが日本へ渡来※この時はまだ大陸と陸続きだった
そして、紀元前5世紀ころ(縄文時代頃)に新モンゴロイドも渡来してきた。
その古モンゴロイドと新モンゴロイドが混血を繰り返し、今の日本人となったらしい
面白いですね!なんか凄く不思議です。ということは僕にも薄ーく大陸の血も混ざっているのですね笑
2.狩猟時代から耕作時代へ(古代日本)
元々日本にいた古モンゴロイドと新モンゴロイドによる、長ーい石器時代のあと、新人たちによる縄文時代へと突入する(この新人は新モンゴロイドを指すはず)
そのころは30名ほどの小さな集団で狩猟を行っていた。その縄文人の元に渡来人が稲作の水耕栽培の技術が伝わった。弥生時代の始まりです。
この縄文時代と弥生時代の区切りは、稲作の開始時期らしく、紀元前5世紀ころが定説だったらしいが、最近の研究では、紀元前10世紀には稲作が伝来していたと考えられているらしい。
そして効率よく稲作を行うために、定住し、共同で仕事をすることで、政治的「クニ」というまとまりとして生きるようになったんだって!! 集団が大きくなるにつれてリーダーも必要になりますね。ここから長く続いた縄文時代が終わり、弥生時代へ突入します。
3.弥生時代 2世紀〜3世紀【邪馬台国】
この時代、まだ日本という名前も、文字もなかったらしいです。
なので、今の中国の歴史書からしか邪馬台国を知ることができないのです。
ワクワクしますよね笑
中国史書〔三国志〕の『魏志』倭人伝という邪馬台国の謎を知る貴重な資料。。。博物館とかで実物を見てみたいですね。
その資料によると
縄文時代から弥生時代となって、農業が盛んになったことで、食料が安定し、人口が増加した。 そのころの日本(倭)は30余りの小さな「クニ」が乱立していた。
やがて、土地や米、農具の奪い合いが生まれた。
元々は農業器具のために開発した鉄の技術が、同時に争いの道具にもなった。
そこで30余りのクニで話あった結果、連合国【邪馬台国】として、まとまるようになった。
その中心として推戴されることになったのが、女王 卑弥呼 !
ここで出てきましたね。卑弥呼!そんなにすごい中心人物だったのですね。卑弥呼は、農業の時代ですから、天候を予言したり、神のお告げを聞く〈鬼道〉で国を治めていたんですね。まさにシャーマンキング
卑弥呼は中国(魏)に使いを出して、魏から(親魏倭王)という称号をもらっていたらしい。魏にも認められていたんですね。
そんなことよりも、文字もなくでどうやってコミュニケーションをとっていたのかなーーーー。しかも魏に使者を送るって。。言葉は外国でも通じるのですね。
いやーミステリアス笑
ちなみに古事記に出てくるアマテラスオオミカミは卑弥呼がモデルという説があるようです。
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